北海道出版企画センター

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大雪山研究と開発のパイオニア

大雪山調査会

大雪山の調査研究と観光開発の礎を築いた組織の全貌

本書は、清水敏一氏の遺稿「大雪山調査会創立100周年記念誌」、未発表原稿「山岳雑誌『ケルン』と加納一郎」・「大町桂月大雪山登山100年」に加え、絶筆原稿「事業提案　トムラウシ山登山大会開催について」などを収録した

著者／清水敏一大雪山調査会創立100周年記念誌出版委員会[編]

A5判／270頁

定価： 3,600円＋税（税込 3,960円）

978ｰ4ｰ8328ｰ2405ｰ8

【目次】

　序

一、大雪山調査会の創立
二、大雪山調査会の業績
三、大雪山調査会の会則と役員
四、大雪山調査会と塩谷忠　
五、荒井初一と荒井岳
六、層雲峡と大町桂月
七、大雪山調査会と村田丹下
八、北海道山岳会
九、荒井初一の生涯
十、大雪山調査会跡地史跡巡り
十一、謎の人物奥村天醉のこと
　　　
　　　未発表原稿
山岳雑誌『ケルン』と加納一郎
大町桂月大雪山登山一〇〇年
幻の大雪山奥山盆地

　　　絶原稿筆
事業提案トムラウシ山登山大会開催について

　清水敏一年譜／清水敏一著作目録
　挿入図一覧／人名索引　　

2024年12月4日発刊