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福井県と北海道の縁(えにし)
〜北海道移民史を中心に〜
幕末・維新期における山間小藩大野藩の蝦夷地での活動、明治2年創設の「開拓使」に出仕した大山重と山本洪堂の活躍、福井県人の北海道移民史を福井県側から北海道側からのデータにより記述し、福井県人は北海道に何を遺したのか?−その絆を探る!。
著者/北国諒星
46判/256頁
定価: 1,700円+税(税込 1,870円)
ISBN978-4ー8328-2003-6
数量 冊
【目次】
はじめに 武田信広の存在ほか 第1章 幕末維新時の福井県と北海道 ・山間小藩大野藩の蝦夷地への夢 ・開拓使に出仕した大山重と山本洪堂 第2章 福井県人の北海道移民史 ・本州等からの北海道移民史全体のあらまし ・福井県側の北海道移民史データから言えること ・北海道側の移民史データから言えこと ・北海道移民中、「屯田兵移民」の実態 ・福井県人が団体移住した北海道の入植先 ・福井県からの漁業移民史 ・北海道移民を出した福井県内における郡別特徴 ・福井県人の北海道移住と同県の繊維産業勃興とのかかわり ・北海道移民の暮らし ・福井県人移民にまつわるこぼれ話・ドラマ おわりに 主な参考文献
2020.09.10発刊
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