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エッセイ集　山旅句

　この度の『エッセイ集　山旅句』４冊目は、毎月俳句雑誌『道』に投稿したものと未発表を含め１００編を収め、加えて『北海道新聞』夕刊（平成29年10月）に10回わたり連載された「私のなかの歴史北の山を歩む登山史研究家　高澤光雄さん」からなっている

著者／高澤光雄

４６判／232頁

定価： 1,600円＋税（税込 1,760円）

978-4-8328-2004-3

【目次】

三浦雄一郎さん南米最高峰登頂を断念／追憶の松浦岳登山／札幌市の三角山名称の変遷／開拓使の事業パネル展に感銘／お雇い外国人べーマーの功績／加賀市全昌寺へ　芭蕉の足跡を追って／砂澤ビッキ没後三〇年回顧展／『山と渓谷』一〇〇号記念誌を読んで／『伊能忠敬測量日誌』を読む／深田久弥と八木義徳の交遊録／登山家・栗城史多氏の逝去を悼む／高澤光雄「世界の山を登る」展を開催／若くして過労で自然気胸を患い老いて再発／「私のなかの歴史北の山を歩む登山史研究家　高澤光雄さん」ほか

2020.10.25発刊