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北垣国道の生涯と龍馬の影
戊辰戦争・北海道開拓・京都復興の足跡
北垣国道のロマンと情熱 生野の変・戊辰戦争のあとに北垣国道が関わった北海道開拓(主に鉄道の施設)、京都復興(琵琶湖疏水事業ほか)に全人生をかける!! 坂本龍馬・田辺朔郎・新島襄・山本覚馬・千葉重太郎らと織りなす人間模様
著者/北国諒星
四六判/226頁
定価: 1,600円+税(税込 1,760円)
978-4-8328-1404-2
数量 冊
【目次】
はじめに−知られていない北垣国道の真価第1章 青𧮾書院に学ぶ第2章 但馬農兵取り立てに動く第3章 生野の変(生野の義挙)起きる第4章 坂本龍馬・勝海舟らと交流−蝦夷地開拓の夢を語る第5章 戊辰戦争に参戦−戦後、弾正台・鳥取県に出仕第6章 開拓使に入り札幌、浦河などで活躍第7章 西南戦争時、熊本県大書記官に第8章 長期にわたり京都府政をリード第9章 琵琶湖疏水工事に挑戦 第10章 同志社関係者・千葉重太郎らとの接点第11章 第四代北海道庁長官就任と”北垣一二カ年計画案”第12章 道内鉄道の施設、港湾整備などに執念第13章 道政を転換−寒地稲作を奨励と「上川離宮構想」反対第14章 拓殖務次官・函樽鉄道株式会社社長に第15章 北垣国道の最期 [別記]田辺朔郎という人物 あとがき−求められる北垣国道の再評価 北垣国道年表・主な参考文献
2014.06.10発刊
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