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鈴木茶渓・松浦武四郎
唐太日記・北蝦夷餘誌
「唐太日記」は、嘉永7年(1854)に堀利熙・村垣範正の 樺太巡検に随行した鈴木茶渓が残した記録を松浦武四 郎が註を加え刊行したもので、「北蝦夷餘誌」は、安政3 年(1856)に武四郎が樺太調査した記録をそれぞれ現代 語訳してなったものである
著者/今野淳子
四六判/210頁
定価: 1,500円+税(税込 1,650円)
ISBN978-4-8328-1302-1
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【目次】
・序に代えて・「松浦武四郎翁の足跡を訪ねてINサハリン」に参加して・唐太日記・北蝦夷餘誌について・鈴木茶渓先生著 唐太日記 巻の上・巻の下・松浦武四郎著 北蝦夷餘誌・久春古丹にて堀・村垣廻浦ことを議す・支配向き北蝦夷地廻浦割り・関 係 年 表・一本の針−松浦武四郎が遺したもの・あとがき
2013.03.15発刊
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