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北海道・東北史研究2012[通巻第8号]
著者/北海道・東北史研究
B5判/87頁
定価: 2,000円+税(税込 2,200円)
ISBN978-4-8328-1208-6
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【目次】
【史料紹介】 谷本晃久 札幌に伝存した近世東北の武家文書 −旧陸奥国仙台藩片倉家中鈴木家文書− □特集:災害史と被災地史料【論文】 添田雄二 地中に残された先史時代以降の巨大大津波痕跡 −北海道・東北史の研究例 【コラム】 田村将人 北海道オホーツク海沿岸の津波と地震に関するアイ ヌの地名伝承 【史料紹介】 東 俊佑 岩手県宮古市所在・金沢家文書の蝦夷地関係史料に ついて 【論文】 関根達人 場所図・古地図にみる1850年代の樺太(サハリン) 島における先住民族と国家 −目賀田帯刀筆「北海道歴検図」の検討を中心として− 加藤絢子 樺太先住民の国籍−無国籍から日本臣民へ− 【書評】 松本あづさ 川上 淳『近世後期の奥蝦夷地史と日露関係』
2012.8.28発刊
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