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戦後の北海道開発
体制の成立経過と地域課題への取り組み
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昨今、北海道開発が果たすべく意義や役割が問い直され、さらに体制面でも、地方分権を促進する観点から道州制問題に代表されるような様々な改革案が提起され、新しい局面を迎えつつある。 本書は、きわめて限られたテーマであるが、戦後の北海道開発が歩んだ歴史について具体的な「タタキ台」を提示することが必要だと判断し、批判を恐れず北海道開発の歴史像の一端を描いたものである。
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著者/平工剛郎
A5判/281頁
定価: 3,800円+税(税込 4,180円)
ISBN-978-4-8328-1109-6 |
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2011.06.30発刊 |