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アイヌ語地名研究 11
著者/アイヌ語地名研究会編
B5判 /181頁
定価: 2,000円+税(税込 2,200円)
ISBN978-4-8328-0812-6
数量 冊
【目次】
小野 有五 アイヌ語地名の平等な併記に向けて ‐アイヌ語地名研究の目的と意義‐榊原 正文 白老川本流流域のアイヌ語地名宮崎 耕太 稚内 声問(幕別)川流域のアイヌ語地名井口 利夫 伊能間宮蝦夷図の石狩勇払横断ルートの地名(2)吉田 千萬 本田克代 続クナシリ島の地名 ‐クナシリ場所東西里数并川‘所’小名漁場、 安政四年佐倉藩士による記録‐平 隆一 松浦武四郎文献における空知の「アイヌ古道」(3)渡辺 隆 松浦武四郎文献の特色と山の呼称伊藤 せいち 南サハリンにおけるsian(本流)とmoan(支流)三好 勲 アイヌ語地名の魅力・その分類(その三) ‐動物・鳥・草・樹木の名のついたアイヌ語地名‐清水清次郎 熊本県のアイヌ語系地名「田子山」について横平 弘 難読現有地名「梅花都」と旧地名「潮路」「咾別」鳴海日出志 アイヌ語と日本語の起源……一つの試み[談話室] 山の名ヌプリとシリ『アイヌ語地名研究』バックナンバーアイヌ語地名研究会の概要/同会会員あとがき
2008.12.25発刊
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