●書籍検索●
書籍名 著者名
歴史・人物・地域
教育・文化
自然
シリーズ物
その他
青雲の果て
−武人黒田清隆の戦い
稀代の軍略家黒田清隆の熱い戦いの日々を描く!!開拓長官 黒田の知られざるもう一つの顔 生麦事件・薩英戦争・薩長連合・長岡城攻防・箱館戦争・江華条約・屯田兵創設・西南戦争での活躍………。そしてライバル山県有朋との確執・榎本武揚との真の友情・家庭の崩壊・大久保利通惨殺事件・清隆の死………。
著者/奥田静夫
四六判 /207頁
定価: 1,600円+税(税込 1,760円)
ISBN978-4-8328-0715-0
数量 冊
【目次】
第一章 目覚め よか二才(にせ)/生麦事件起きる/薩英戦争で目覚める/江戸江川塾に入門第二章 薩長連合 蛤御門の変に参戦/薩長連合に奔走/薩長連合成立後の展開第三章 戊辰戦争 鳥羽伏見の激戦/北越征討へ/長岡藩河井継之助との会談決裂/山県有朋との確執/再び長岡城を奪還/庄内和平成る第四章 箱館戦争と榎本助命 宮古湾海戦前の忠告/箱館戦争に参戦/榎本助命に動く/清隆の結婚/榎本助命に成功第五章 新政府への出仕 外務・兵部省入りと開拓使への転任/征韓論、征台論、樺太放棄論などで動く/江華島事件で砲艦外交く第六章 屯田兵の創設と西南戦争 弱体だった北海道の防衛体制/屯田兵を創設/家庭の崩壊/西南戦争に参戦/屯田兵の参戦/征討参軍退任と妻の死第七章 晩年の清隆 大久保利通の惨殺/榎本武揚との生涯の友情/清隆の死/生前の清隆についての逸話などおわりに 年表・参考文献
2007.10.31発刊
Copyright (C) 2006 Hokkaido publication project center Ltd.All rights reserved.