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ペカムペ日誌

 

ペカムペ日誌

ヒシの実 水辺に浮かぶ妖精の研究記録

 

 

 

自然・アイヌ文化・ヒシの実
私が湖水の岸辺近くで、長い茎の先に沢山の小さな浮葉群を伴ったヒシの姿に始めて接したのは、1960年代の初めのことであった。
それはアイヌの伝承や遺跡に囲まれた塘路湖でのことであった。
そして、この湖は武田泰淳による長編小説『森と湖のまつり』(『世界』1955.5〜)に登場する湖そのものである。
ヒシの生育地を確認し、その生育環境や生育状況を観察すことを通じて自然破壊のあり方度合いがみえてくる。それは自然破壊のメルクマールとなるものである。
ヒシの実の大きさは縦横数センチメートルで、形をみると胸部に乳房状突起が1対付いていて両腕(上位突起)を左右に伸ばした女人形を呈している。私はこの核果の形態が女人形をしているので大いに魅せられた。

 

 

著者/河野本道

A5判 /155頁

定価: 2,300円+税(税込 2,484円)

ISBN978-4-8328-0713-6

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2007.09.25発刊

 

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