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アイヌ語の集い
知里真志保を継ぐ
知里真志保先生没後30年を機に開催された「アイヌ語の集い」の記録である。
著者/北方言語研究者協議会編
A5判/273頁
定価: 2,912円+税(税込 3,203円)
ISBN978-4-8328-9401-3
数量 冊
【目次】
中川 裕 「アイヌ語の集い」の意義と総合討論総括萩中美技 知里真志保の「アイヌ研究」に思う大林太良 知里先生とアイヌ民族学村崎恭子 樺太アイヌの昔話荻原眞子 オイナの神話奥田統己 アイヌ口誦文芸の語りかたの解明のために村木美幸 ウポポ「アヨロコタン」を追う谷本一之 鶴の踊り大島 稔 アイヌ語の『語』の特徴佐藤知己 アイヌ語の単複の別を有する動詞について伊藤せいち アイヌ語地名索引のための記録方法柳下み咲 19世紀後半に日本を訪れた外国人が見たアイヌ片山龍峯 アイヌ語と日本語・同系証明の試み池上二良 アイヌ語の大陸語的要素福岡イト子 「アイヌ語」を通して、生徒たちはどう自己変革したか竹端瞭一 学校た アイヌいたク あえいわんけろぉ!切替英雄 アイヌの人口統計が意味するもの煎本 孝 アイヌ語教室とアイヌ文化秋辺得平 アイヌ語教室の実践についてマイケルE.クラウス 笹間史子訳 言語の危機宮岡伯人 外から見たアイヌ語
1994.02.28発刊
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