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列島北方史研究ノート

 

列島北方史研究ノート

 

 

 

列島北方域における「中世」と「近世」…擦文文化の文献史的解釈・「中世」北方域よりみた「夷千島王」の朝鮮遣使・松前藩の成立とアイヌ民族の動向・「惣大将」と商知行制・転換期の松前藩政/近世蝦夷地の解体…田沼政権の蝦夷地経営裏面史・アイヌ固有名の「和風」化・蝦夷地開拓期の和人地の動向・箱館戦争と開拓農民・幕政史料のなかの蝦夷地と松前藩。

 

 

著者/海保嶺夫著

A5判/350頁

定価: 4,500円+税(税込 4,950円)

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【目次】

第吃堯[鹽臻綿域における「中世」と「近世」
 第一章 擦文文化の文献史的解釈
  一、擦文文化研究の視角  二、中世と近世の流通体系の相違    三、えぞとしての蝦夷  四、擦文文化とえぞ  五、中世蝦夷社  会と流通問題  六、中世蝦夷社会の変質
 第二章 「中世」北方史よりみた「夷千島王」の朝鮮遣使
      ―『李朝実録』の記事より
  一、史料との出会い
  二、列島北方史との関連
  三、発信者について
  四、地図上に現れた「夷地」と「夷島」
第三章 松前藩の成立とアイヌ民族の動向
    ―和人地の成立をめぐって
 一、松前(原和人地)の成立まで
 二、東在・西在の成立
 三、商場知行制と蝦夷地
 第四章 「惣大将」と商場知行制
     ―石狩・札幌地域史を中心に
  一、さっぽろの「登場とその史料」
  二、蝦夷地の内乱
  三、さっぽろの「狄おとな」チクナシ
  四、ヨウタインとハウカセ
  五、石狩川下流域における商場知行制の確立
 第五章 転換期の松前藩政
     ―場所請負制成立への道
第局堯ゞ畧げ椣价呂硫鯊
 第一章 田沼政権の蝦夷地経営裏面史
     ―「竿取」新三郎の手記より
  一、蝦夷地開発の前提
  二、『天明御試交易の始末』
  三、著者・福田新三郎
  四、「御試交易」の実態
 第二章 アイヌ固有名の「和風」化
     ―「創氏改名」事始め
  一、民族文化と使命の表現形式
  二、惣大将八郎右衛門――松前藩政期
  三、日本之領―蝦夷地の幕領(1)
  四、御国鏡の戌卒――蝦夷地の幕領(2)
  五、皇国ノ民―開拓使時代
  六、日本国家史と「同化の論理」
 第三章 蝦夷地開拓期の和人地の動向
        ――松前藩士の蝦夷地開拓観を中心に
  一、幕藩制的蝦夷地支配の意味
      ―北海道史における近世と近代の「断絶」
  二、蝦夷地開拓の始まり
  三、正義隊・反正義隊の相克
      ―幕末期の松前藩政
  四、松前藩と蝦夷地開拓
  五、否定される者の立場から
 第四章 函館戦争と開拓農民
        ――和人地民衆の視座より
  一、函館戦争史研究の視角
  二、戦争前夜
  三、「元徳川家人数」の上陸
  四、「共和国」の実態
  五、「だっそう」の家
  六、函館戦争の性格

附論 幕政史料のなかの蝦夷地と松前藩
        ――『徳川実紀』を中心として
  一、国家論と体制論
  二、松前藩主の位置づけ
  三、石高・軍役・参勤
  四、蝦夷地の位置づけ
  五、幕府の蝦夷地経営
  六、幕末期の松前藩
  七、蝦夷地に対する幕府の知識
  八、幕政史料のなかの蝦夷地

 
 

 

1986.05.20発刊

 

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